働けない主婦のトライ日記

体が弱く働きたくても働けない主婦が、日々思った事や経験した事を綴っています。

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30年前の不妊治療

今日は24時間テレビですね。愛は地球を救う。いつもテレビを見ては、涙して勇気をもらっているけっちゃんです。

 

さて、私は極度の生理痛と言う記事を前回書きました。

 

 

その時に、先生から言われた早く赤ちゃん産みなさい!の一言。

その時は、結婚したばかりだったかな。

今はかなり不妊症で悩んでいる女性が増えているようですね。

不妊症とは妊娠を希望し1年間性生活を行っても、妊娠できない場合を不妊症というそうです。

最近であればモーニング娘の保田圭さんが不妊治療から妊娠されたと発表されてましたね。心からおめでとうござます!

今回は、30年前に私が経験した不妊治療のお話です。

30年前は不妊治療をしている人はあまりいなかったように思えます。

私は、自分で生理痛が桁外れにひどかったので、きっと赤ちゃんが授かりにくいんだろうなと決めつけていた部分がありました。とりあえず、婦人科に行って実際はどうなんだろうと思い、そこから私の不妊治療が始まりました。

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30年前に私が不妊治療で行ったこと

目次

基礎体温をつける

婦人科に相談に行ってみました。昔は不妊治療に力を入れている病院はなく、家から近い産婦人科に行ってみました。たくさんの妊婦さんがいて、すごく羨ましかったのを覚えています。

先生から、まず基礎体温をつけるようにと言われ、病院から基礎体温表を渡されました。

それから基礎体温計も購入。

昔の基礎体温計は、今のように1~2分ほどでピピッというものではありません。

水銀電池の今にも落としたら割れそうな感じのものです。

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https://www.life-rhythm.net/compare_el_mer/

それを舌の下に5分はさみ、目を覚ましたらすぐ計らないといけない。何度くわえたまま寝てしまったかわかりません。そう思うと、今は便利になりましたね。

基礎体温表を持って病院へ。

先生の一言は、「これじゃ妊娠できないね。」でした。

そうだと思います。自分で見ても、グラフはガタガタでした。

経膣超音波

子宮の状態の確認をする検査です。子宮内膜症や卵巣のう腫、子宮筋腫などがみつけることもできる検査です。私は異常ありませんでした。

精液検査

男性側の精子の数や元気度のチェックです。今は病院で採取してもらえるのかもしれませんが、30年前は、自宅で採取し何時間以内かは忘れてしまったけれど、早めに持ってきてくださいと注意された記憶があります。

それも、人肌の温度が必要とのことで、採取したものをビニール袋に入れ、それをハンカチにつつみ、自分が身に着けているブラと胸の間に挟んで持ってきて下さいと指示をうけました。病院についてすぐ顕微鏡での検査。検査の結果はすぐにわかりました。

先生からのひとことは、「とっても元気ですよ。」でした。

その一言に少し笑えたのを覚えています。

 子宮卵管造影検査

子宮に造影剤を注入して、その広がり方をレントゲンで見ることで卵管がきちんと通っているのか、子宮に奇形や腫瘍などがないかなどを調べます。

でも、私はこの検査がすごく痛くて、また、器具を入れる行為になんだか悲しくて、病院から帰る時に泣いた記憶があります。でも、これも赤ちゃんを授かる為と自分に言い聞かせました。

タイミング法

先生に基礎体温を見せ、排卵日を教えてもらって、タイミングをみて性行為をするというものです。今は市販の排卵日がわかる検査薬があるようですが、昔は病院頼みです。

 

【第1類医薬品】チェックワンLH・II排卵日予測検査薬 5回分

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 排卵誘発剤(クロミッド)

色々治療をして、最後は排卵誘発剤です。この薬は生理が始まって5 日目から、1 日1 錠を5 日間服用すると言うものです。この薬は私は副作用もなく飲む事ができました。

現在の治療なら、その先に人工授精や体外受精というものがあるのでしょうけど、30年前はずっと排卵誘発剤止まりの治療でした。

まとめ

私の場合、1年半で赤ちゃんを授かる事ができました。

それまでの間、お金と時間をかなり費やしましたが、やはり一番しんどかったのは、精神的なものです。体調が悪いからといって、安易に薬も飲めません。だって、赤ちゃんができているかもしれないと常に希望を抱いているのです。

基礎体温の高温期が続くと、お願いだから下がらないでと祈る気持ちが毎月です。胸が張ればもしかしたら妊娠してるかも。気持ちが悪ければ、もしかしたら妊娠しているかもとそんな期待ばかり抱いて、体温が下がって生理が来てしまった時の喪失感。本当に苦しかったです。このまま赤ちゃんに逢えないのかな・・・って。

そんな中、旦那さんの転勤が決まりました。私は仕事を辞めなければならず、仕事を退職し、旦那さんの両親と同居していたのですが、そこからも引越すことになりました。私の中で、両親との同居はかなりのストレスになっていました。この機会に少し自分の好きな事をやってみようと気持ちを切り替える事ができたのです。そしたら、それから3か月後です。妊娠できたのです。偶然かもしれまんが、もしかしたら、この気持ちの切り替えが私には良かったのかもしれません。

私の場合は、このまま赤ちゃんと出会えないのかもと、どこかで自信喪失していたのかもしれません。赤ちゃんと出会える事ができると信じて、前向きに頑張って欲しいと思います。

同じ経験をされている方が、どうか1日でも早く赤ちゃんを授かる事ができますように。

 

 

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